こんにちは!Notion公式アンバサダーのReiです。
突然ですが、見積りを作るのって、なかなか面倒ですよね。
今回は、そんな見積書の簡単な作り方、Notionでつくる見積りテンプレートをご紹介します!
今回ご紹介するページは本格的な見積りを作る前に簡単に金額を試算したい時や、社内で使う場合などの簡易的な見積りにぴったりなテンプレです。
会社で使うのはもちろん、副業やフリーランスをしている方などにもオススメの活用事例となっています。
今回はこのテンプレートを詳しく解説していきますので、是非最後までご覧ください!
テンプレートストアでNotion 見積もりテンプレートを見る
見積りを、エクセルよりも簡単に。
皆さんは「見積り」と聞くと、どのようなイメージがありますか?
エクセルのフォーマットに項目を埋めていき、ハンコを押して印刷して…といった、少し堅い書類のイメージがある方が多いのではないでしょうか。
でも例えば、「その前に簡単に金額を試算したい」という時や、「社内で使うから簡単な見積書でいい」という場面もありますよね。
今回はそんなちょっと気軽な場面で、エクセルよりも簡単に金額を計算する事ができるNotionのテンプレートをご紹介します!
僕も実際に仕事や個人の活動で活用しているのですが、本格的な見積書を作る時のために、このページをメモとして活用するのもとてもオススメです。
さらに、このテンプレートでは様々な関数を活用しているため、Notionの基本的な関数の使い方も合わせて解説します!
Notionで見積りを作る方法。
それでは、今回配布するテンプレートの詳しい中身や、使い方をご紹介していきます。
見積りを作るときは、テンプレートを必要なタイミングごとに繰り返し複製して使ってみてください。
1. 実際に見積もを作ってみよう
この見積りページでは、Notionのサブアイテム機能を活用しています。
例えばウェブサイトを制作する時、サイト制作にはデザインやコーディングなど、さまざまな工数が掛かりますよね。
この見積りでは、「ウェブサイト制作」というタスクを「親アイテム」とし、それに紐づくデザインやコーディングなどを「サブアイテム」として表示できるようにしています。